僕自身 -CASE OF モンチョ-【第13回】

| カテゴリ/ 2004年のコラム


小学生の頃、同じ教材で同じモノを作らされたことがある。
なんで、隣の奴は風力測定器(風車)ができて、
俺のはゴム鉄砲になったんだろう…。



先日とある美容室で、
なぜか「ゲームウォッチ」と出合った。

言わずとしれたゲーム機の元祖ともいうべき存在。
野球に例えるなら、ファミコンが長嶋茂雄で
ゲームウォッチはベーブ・ルース?

とにかく、当時は大流行したもんだ。
もはや過去のものとなってしまったシンプルなこのゲーム機。

美容室のお洒落な店員さんが薦めてきたもんだから、
当時とはまた違った新鮮さを感じずにはいられなかった訳で。

あの人物がアレを…っていう、
ミスマッチさがゲームウォッチに妙なカワイらしさを
生み出させたに違いない。

はて、リサイクルショップなんかで、
店員さんが薦めてきたらどうだろう。
「あぁ、ゲームウォッチ。懐かしいですね」程度で終わっていたかも。

モノに対する捉え方もあるけど、
ゲームウォッチを新鮮なものにするか、古くさいものにするか…。
そのキーを握っているのは、やっぱ「ヒト」かなぁ。 

結局は「ヒト次第」。
最近しきりにモンチョが思うのはこれ。

いくら安くて美味しいラーメン屋さんがあっても、
店員さんのカンジが悪かったりすると次はちょっと行く気になれない。

逆に、味はそこそこ、値段はまあ普通のお店でも、
カンジのいい店員さんなら「次も来てもいいかな」なんて思ったりします(^^;

同じ教材で同じモノを作っても
「ヒト次第」で風力測定器ができたり、
ゴム鉄砲ができたり。

どんなに最高性能のジェット機があっても、
車の免許しかもっていないオッチャンがコクピットに座ったら、
極端な話、それはただの鉄くずになっちゃう訳で。

ありとあらゆるものが不便なくらい溢れかえっている世の中だけど、
結局はやっぱヒト次第。

さて、ヒト次第の「ヒト」が「僕」になることも当然あります。

「僕次第」でゲームウォッチを
新鮮なものにすることもあるだろうし、
古くさいものにすることも多分、ある。

こう考えていくと、ヒト次第、そして僕次第で
変わってしまうものに囲まれている世の中なのかな、と思う訳で。

そう思うからこそ、どうすべきかを考えていきたいモンチョ。
僕次第でまわりの何かが変わるのであれば変えてみたい。
例え少しだけでも、僕次第で誰かが「いいじゃん」と
思える状態を作り出せるのであれば、僕から積極的に周りを
変えていくヒトになりたいと、しばしば思う今日この頃。

とりあえず、明日はジーンズではなく
スーツで出社してみるかな。
まあ、ちったぁ何か変わるだろう(^^;







コメント(1)

昔懐かしい・・・なぁ。
ゲームウォッチ。

確か4歳か、5歳くらいだったかな。
さて、「人次第」。うん。結局そうなんだよな。

ネタもとは、昔バイト中に店長から聞いた話です。
不景気のパチンコ屋さんでどうしたらお客が増えるのかと
試行錯誤していた結論がこれだそうな。

なんでも、効率化が重視されてしまってる新世紀。
ゆえにお客への接客もちょっと雑になってしまったという。
んで、わざわざ手間のかかる方法をとったら(ここでは、
通常1回分の当たり玉で一杯になる箱をわざと
2回分にした。そのぶん店員は手間が2倍に増えた。

だって箱いっぱいにしなきゃいけないもんな)
あら不思議!お客が増えてるじゃにゃーですか!

別に設定や交換率が変わった訳じゃなくただ
「店員がお客さんに費やす時間が増えた」だけなのに。

まあ、その際のマナーもしっかりたたき込まれたわけですが、下っ端の僕らから見ても分かる差だった。

人VS人で世の中成り立っているから、
当たり前といえば当たり前なのだが、なかなかできるもんじゃないかもね。

まあ、「にあわねー」ってよく言われる人は、
結局どっか努力がたりんせいからかもしれんね。
わかんね。