哲学する「ドラえもん」 【第14回】

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子どもの頃に見た、21世紀の様子が描かれた本。
そこには胸躍る未来が詰まっていた。
しかし、一番現実味がありそうなリニアモーターカーが
未だ現実のものになっていない…。



先日実家で荷物整理をしていた時のこと。
古~いビデオを発見。黄味がかった背のラベルには
解読不能な字で「……もん」と。

さっそく再生してみると、
お腹にポケットを付けたアイツ!
「ドラえもん」が映っているじゃないですか!
思わず見入ってしまい、ビデオが終わるまで
TVにくぎ付けだった訳で^^;

ドラえもんを知らない人は僕らの世代じゃあ、
まずいないだろう。いや、
世代なんか関係なくみんな知っているはず。

あの必殺のポケットから繰り出される秘密道具は、
何歳になっても「いいなぁ~」などと思ってしまいます。
「あのポケットがあれば世界征服できるって!マジで!」などと
発言したことがあるのは、きっと僕だけではないはず(笑)。

アニメのオープニングの
「あんなこといいな できたらいいな♪」って
フレーズは、まさに究極の希望。
子どもも大人もひっくるめて、
ドラえもんを羨望のまなざしで見ているっていう(笑)。

ところで近年、巷を賑わし続けている携帯電話。
モンチョが思うにアレは「近未来型ドラえもん」と
言っても過言じゃない!

GPSあり、指紋センサーあり、ボイスレコーダーあり…。
もはや携帯する電話ではなく、「電話機能付きドラえもん」と
名称を変えてもイイんじゃないかと思うくらい便利なツールになっています。

年々便利な機能を身に着けていく携帯電話は、
とても身近な場所から、しかもダイレクトに「進化」という
希望を僕らに与えてくれます。

きっと開発しているエンジニアは
「こんな機能、どうだろう?」ってな感じで
作ってるんでしょうね。

明日のためには、何をどうすれば…ってのは、
何処で何をしていてもぶつかる問題です。
しかし、何気なく見ていたドラえもんから、
なんとなく「やり遂げるための姿勢」を
学べた気がするモンチョ。

目的を達成するにはどうしたらいいんだろう?
と悩みつつも、「できたらいいな」と希望を抱いて
未来に向かって一歩踏み出す。そんな姿勢。

携帯電話ってその姿勢を実践しているんですよね。
そんな意味でもアレは「近未来型ドラえもん」。

僕が何歳になってもドラえもんが好きなのは、
その変わらない問題の答えがアニメーションの中に
あるように感じるからかも知れないです。

とにもかくにも、明日は当たり前のようにやってくる。
結果はともかく、やってやろうという意志だけは持ち続けていきたいものです。
たまにはのび太のように休むことも大事かもしれないけど^^;