プライドとは。【第16回】

| カテゴリ/ 2004年のコラム


先日とある中学校のグラウンドにて。
今となっては珍しいものを目にしました。
自転車の指導をしている光景です。

モンチョがガキんちょだった頃は
月に一度は自転車指導みたいなもんがあったもんです。



当時、自転車に乗るには
それなりの「覚悟」が必要でした。

なぜなら、自転車に乗るには
「自転車運転免許証」なるものが必要だったからです
(今の子どもたちには想像つかないかもしれないが)。

色んな決まりをしっかり覚えてやっとこさ免許をGET。
ようやく自転車に乗れるわけです。
しかし、児童会で定められたルールを破ると即座に免許剥奪!
児童会ではみんなの前で謝り、さらに
「やーい、無免野郎!」と罵られる始末(笑)。
そんなリスクを背負って自転車に乗ることを
余儀なくされた毎日でした。

まあ、今思えば子どもながらに
シビアな部分はちゃんと覚悟して
乗っていたのだなぁと思います。

誰もが何らかのリスクを
背負って生活しています。

当たり前のように仕事や対人関係などで
それは付いて回ります。

「自分の行動から生じるリスクに対して責任が取れるか」というのが、
モンチョの思う覚悟。トムとジェリーのように日々の生活が
リスクの連続であり、常にリスクは責任とセットであると考えれば、
いくらか気構えすることができると思います。

そう、これが「覚悟」な訳です。

日々の生活にもう少し覚悟を
持って生きられれば何かが変わると信じるモンチョ。
間違っても、自分の責任を人に押し付けたりするようなことだけは
したくないもんです。なによりカッコ悪ぃしさ、
プライドってそうゆう時にこそ表れると思う訳で。

「自分のケツは自分で拭く」とは、
昔の人は上手くいったものですねぇ^^;

最近巷を騒がす年金問題。
国民から選ばれている割には
覚悟が欠落しているように思えます。
やっぱり潔く責任取らなきゃ。

結局、「やーい、未納野郎!」と
マスコミに罵られるだけで済みますから。
国会は学校じゃないって。
その点、福田前官房長官や菅前民主党党首、
小沢氏なんかは政治家としての覚悟が一応あった…のか?

思惑が飛び交ってて
プライドはあまり見えてこなかったなぁ。







コメント(1)

TV付ければ「年金、年金」って、
っもううんざりって時期でしたね。

正直僕らが、年とったら年金なんてものは
多分無いだろうし、そう考えると
今毎月×2納めているのには、少し疑問も感じる。

けど、今の時代の年寄りが
年金もらえなくて老後も我慢して生活を送る姿を
見たくないので、僕は払う事にしている。
(パチンコ屋で何万円と捨てているジジイを
見ると腹は立つけど)

おっと、論点がずれましたね。
プライド!ってやっぱ、覚悟の問題ですよね。

「プライドがゆるさん!」なんて
よく言うセリフだけど実際はそこにあるのは、
見栄が大半だったりします。

どうしても、保険的な生き方を
してしまいがちですが、捨て身というか覚悟というか
信念というか、やっぱりそれらの意志を持った
プライドを表せる時ってのは、人間として一番、
魅力的な瞬間であって行動的なシーンなんだろうなぁ。たぶん。