塗り足し

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印刷業界に入ったばかりの頃、
出力所から「塗り足しを付けてください。」と言われた事があります。

当時、印刷の知識が全くなかった僕は
出力所の人に何回も、「塗り足し」のことを指摘され、
「塗り足し?」と思った経験があります。



既に印刷業界にいる人は、
おそらく馬鹿バカしい話でしょうが、
興味があれば、以下読んでくださいw

【塗り足し】とは、
印刷物を最後に裁断するときに必要な
「延長部分」のことです。

仕上り部分で裁ち落とす時に、
この部分が無いと紙の色(この場合は白)が
わずかに出てカッコ悪くなります。

次にあげる例はNGな場合です↓




印刷機もミリ単位で裁断できるそうですが、
印刷してない部分との差はミクロの世界。
なので、保険のようなものと考えてください。

塗り足しがあればキチッと裁断できて、
周りの白い部分も出ないのでカッコイイ仕上りです。


単純な絵柄なら出力先でも直せますが
写真の延長だったり、難しい図柄の延長の場合は、
出力担当者は、正直困ります^^;

印刷物をつくる以上は、【塗り足し】は最低限抑えておきましょう。
プリンターなどでプリントしてカットするときも同様ですw

他にも、面付け等で塗り足しの付け方が変わるときがありますが、
いろんなケースで塗り足しは、必要な知識です。





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