最近、会社を辞める人が急増中です。
特に我が社は。。。
仲良くなった人など辞めるときは、結構辛いもんがあります。
そんなときは面倒くさい送別会の幹事役も買って出ます。
先日も同期で入社した人が、辞めたときは
思わず涙しそうになりましたが、最後は笑って送りだせました^^;
こんな話を書いていたら昔を思い出したので
書き綴ることにする。
ちなみに長いです。
会社を辞めた経験は、過去に2度。
1度目は、高校卒業と同時に入社した土建会社。
就職の決め方がまずかったのだろう。
「11ページの23番目で。」
就職先リストも見ずに決めた。
誕生日の日付でいいや~という安易な考え。
先生は、カンカンに怒っていたが、
就職なんてどーでもよかった。
いっそのことフリーターをしたかったのだが、
我が校からは、そんなろくでなしは排出しちゃいけないらしい。
入社1日目。
3月半ばということで、クソ寒かったのは覚えている。
ってか、それが決めてだった。
「キミは管理者候補だから、今日はそこで見ていてね」
待ってくれ、寒いんだ。俺は。体動かしたいのだよ!ねぇ。
半日、過ぎて飛び出した言葉は、
「おなか痛いんで帰ります。」
結局、入社半日で辞めるというマッハな記録を作ってしまう。
当時僕らの周りでは、笑い話にもなった(ほんとごめんなさい)
そん時は、なんでも良かった。
とりあえず、「自由」だったのだ。よ。
2度目は、業界に入るきっかけになったデザイン会社(?)とは
名ばかりの自由空間。
「このスペースとパソコンあげるから自由に使っていいよ。」
地元の異端児の社長の元に運よく転がり、
何もしなくていい仕事がスタートした。
選考理由は、「変わった感じがしたから」とのこと。
面接時に、茶パツでピアス、古着のジャケットにジーンズ、、、
こんな小汚いカッコがどうやら受けたらしい。
もちろん、何もしなくてもお金はもらえた。いるだけでだ。
タイムカードは自分で作っていた。月の半分も仕事に出ていない。
他にも同時に入社した人が2人いて、彼女らも僕もパソコンにはド素人。
それでも会社としては存在していた。
そこでマックと初めて出会った。なんか凄い衝撃的だった。
「すっげ、天才っぽいなぁ。これ使えたら。。。」
時折来る、社長にせがんでノートを1台借りた。
とりあえず友達に自慢しまっくった。
「俺、デザインやってんだよねー」
実は何もやってない。
ソフトを立ち上げたり、ドローソフトで丸や四角を書くだけで
僕の友人らは、尊敬の眼差しで僕を見てくれた。
心地よかった。
その後、
僕は、毎日重役出勤で、何もせずもくもくと
PCいじくり倒す毎日。経費も使いたい放題だったから、
とりあえず参考書を山のように買った。
事務所も鍵をもらって、年中貸切状態だったから
友達を呼んで深夜に飲み会など催したりもした。
仕事はしていなかった。
パソコンの操作を一通り覚えて、何かを作り始めると、
とりあえず、いっぱしのデザイナーのような錯覚に落ちいった。
「なんだ、簡単じゃん。これなら一人で」
なわきゃねー。
今考えると信じられないが、天狗になった。
簡単な仕事を次第にこなすようになり、周りからもお声を頂く。
「いいねぇ」
この言葉にどんな意味が隠されていたのかは、当時の僕は
知るよしもない。
発想だけは、人と違ったように見せた。
平凡な自分を見透かされるのを拒絶するかのように
変わり者を演じた。
「キミは変わってるな~」
「キミの発想は、他の人と違うな。」
そう思われなければ、やってられなかった。
勉強すれば、するほど、
自分がいかに平凡な人間であるかを実感せずにはいられなかった。
その延長でか、天狗でい続けたのか、職場に飽きたのか、
何故か、フリーで少し活動を始めることになる。。。
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長いので、この辺で一度しまいにします。












