ヒアリング&現状調査・分析

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ホームページを作る際に、まずヒアリングをします。
以前までは、ヒアリングという言葉すら耳慣れない感じでしたが、今ではガンガン使っています。

「ヒアリング」読んで字の如く、訊きに行きます。
「聞く」んじゃなくて、「訊く」ですね。



ヒアリングはサイトをこれから作る上で、非常に大事なことなので、
気の済むまでお客さんとお話します。

ヒアリングで大事なのは、「問題点を洗い出す」ことです。
我々のサイト制作スタイルは「問題を解決するためのホームページを作る」ということが前提ですので。

ヒアリングは、し過ぎ...なんてことはないと個人的には思います。
もちろん常識的な節度は必要ですが、
クライアントと自分との現時点での信頼関係を計るための儀式のような気がすることもありますw

ただ、ヒアリングは担当する個々のスキルやお客様のWEBへの意識の高さよって
掘り起こせるレベルが異なるのでヒアリング後、さらに調査をします。

調査内容、分析項目としては、

【社内調査】

  • 会社の業務内容(概要ではなく、リアルタイム(今現在)の内容)
  • 業務と現在のサイトと連動している部分はどこか?
  • 業務との連携はできているか?
  • WEBに対する社内意識はどうか?
  • 体制はどうか?(現状の情報管理など)
  • リアル部分での現在の競合はどこか?(具体的に競合他社のどんな展開が気になっているか?) "
  • ネット上の競合はどこか?(検索エンジン、キーワード、カテゴリ別)
  • 業界自体ネットへどんな意識を持っているか?
  • 市場動向はどうか?(商材、地域、売上別)

【現在のサイトの調査】

  • システムは正常に機能しているか?
  • 被リンク状況(Google、YST、MSNなど)
  • サイトマップの洗い出しページの関係
  • 解析に基づくページ別アクセス数
  • HTML(W3Cを基準にした気づき)
  • CSS
  • 現時点でのアクセスされるキーワードの洗い出し(ランキングなど)
  • ナビゲーションはちゃんと機能しているか?
  • 各ディレクトリへの登録状況はどうか?

【検索エンジン上での競合調査・分析】

  • 有力な特定キーワードでの表示結果
  • 表示結果から得られる情報は?⇒(キーワード選別への手がかり)
  • 現時点でのそのサイトの強さは何か?

【SEOキーワードの調査・分析】

  • キーワードの想定(顧客になったつもりで)
  • キーワードを拡大して想定する(ツール等使用)
  • キーワード同士を比較する
  • キーワードと業務との関わりを考えてみる
  • キーワードをある程度絞り込んでみる
  • ツールによるさらなる検証

【特定キーワードでの検索順位の調査】

  • 想定されるキーワードでの現状順位
  • 想定されるキーワードでの表示状況の確認(タイトルや付随する文章の表示など)
  • 期間別に順位を推移できるようであれば、洗い出す(アクセス解析等と比較)

【アクセス解析調査】

  • 全体統計(トータルアクセス数)
  • 閲覧されたページ別での統計(ページ別アクセス)
  • 最初に閲覧されたページの統計
  • 被リンクのチェック(どんなところからの来訪が多いか)
  • どのようなキーワードでのアクセスが多いか?
  • どのようなブラウザでのアクセスが多いか?
  • 特定広告からのアクセス率(コンバージョン率)

【プロモーション媒体の調査】

  • プロモーション可能なメルマガ媒体の調査
  • キーワード広告媒体の調査
  • リアル媒体の調査
  • プロモーションが可能なメディアのリストアップ

予算とかスケジュール都合で、全部調査しきれないケースもありますが、
なるべく次の企画段階で、円滑に進むように細かく調べます。

Webブランディング成功の法則55