フォトショップで代表的な機能といえば、「エンボス(立体)」機能ですが、
とにかくスピーディーに仕事をしようと思うと、いちいちフォトショップ使うのも面倒になります。
(10やCSなら、イラレ上でも簡単に作れるみたいですね)
イラストレーター8だけで、サクサクと立体文字を作る方法を紹介します。
まずテキトーに文字を打ちます。

次に、文字のアウトラインを取って、
【オブジェクト>パス>複合パス>作成】をして、複合パスにします。
(複合パスにしないと、この先の作業でつまづきます)

そしたら、上部のメニューから【オブジェクト>パス>パスのオフセット】を選び
立体にしたいほど、数値を入れます。
この時、入れる数値の値は「マイナス」にして、パスの中にパスをつくります。

そうすっと、こうなります。↓
(パスのオフセットとという機能は、同じ比率でパスを作ってくれるので便利です。
拡大縮小機能では、こうはいきません)

次に、内側に作ったパスを少しずらしてコピーします。
↓のようにパスが二つ重なった状態です。

お次は、その二つのパスを選んだ状態で、
【パスファインダ>前面オブジェクトで型抜き】をします。

そげすーと、こんな感じでくり抜いたパスが出来ます。
これが、立体文字でいうハイライトの部分になります。

出来上がったパスの色を、文字の色より少し薄めの色に設定します。
(雰囲気でいうと、光が当たってる部分って感じで)

次は、立体文字のシャドウ部作りです。
まず、一番下の文字だけを選択状態にしたまま、コピーします(コピーしないと完成しませんので)

さっきと同じように、今度は下の文字をずらします。
今度はさっきと逆方向になる感じです。

同じように【パスファインダ>前面オブジェクトの型抜き】を実行して、
色を文字の色より暗い色にします。(ブラックを少し加えるだけでOKです)

最後にさっき、コピーした文字そのものを【編集>前面へペースト(コマンド+F)】し、
【オブジェクト>アレンジ>最背面へ】で、一番下にもっていけば完成です。

慣れると、かなり重宝します。
フォトショップのデータより軽いし、シャープだし、色の変更があったときでもすぐ対応できます。
僕の場合、ファンクションに
【最背面へ】
【パスのオフセット】
を登録してるので、15秒くらいで作れます。
タイトルでもないんだけど、小見出しを少しインパクト付けたい...なんて時はいいかもしれません。












