50年後の人生を想像してみよう。
ここでいう生活とは、私生活を指していますが、
50年後、自分は仕事をきっとしていない自信があります。
だって、78歳だもの。きっと隠居中。
80歳でバリバリ仕事をこなしている人もいますが
自分はそうならないと思います。
仕事中心で生活をしていて、いざ仕事をしなくても良い状況(または出来なくなったとき)になったとき、
本当に「第2の人生は、ゆっくりしよう!」なんて、すんなり切り替えれるもんでしょうか。
仕事の中に生活があるのか?生活の中に仕事があるのか?
転職して2年ちょっと。かなりがむしゃらにやって振り返ってみると
「仕事のために生活をしていた」ような気がします。
大げさな言い方ですが、寝に帰る、食べに帰る、という単調さ。
まとめて言いあげれば、「休みに帰っていた」んだと。
でも、よくよく考えると、、、
「あれ?」と思ってしまう。
きっとこの2年間のがむしゃらさや、突っ走ってやってきた内容は間違ってはいなかったと思うけれど、
これから先何十年もこれでいいのかよ?と漠然と考えてしまいました。
「生活のために、仕事してんだよな???」
「生活のために」は、「生活のせい」にしているかもしれない。
よく「生活のために」と連呼してしまいがちですが、
実は生活に責任を押し付けているだけかもしれない。
一時も休むことなく強いられる家事に比べれば、
稼ぎから帰ってきても、休みを強要してしまう傲慢さは
もう、生活のためではなく、逃げの口実かもしれない。
仕事以外の時間は、休むことしかできなくなっていないか?
仕事が終ると、一気に疲労感が、、、なんていうのは思い込みかもしれない。
何かをするのが嫌だったり、メンドクサイから休んでじゃないのだろうか?
仕事って何だろうか?
とまあ、色々冷静になって考えてみると「仕事って何だろう?」というところに落ち着きます。
以前は、夢であったり、生きがいであったりする考えが、一番最前線に立って自分を納得させていましたが、
家庭を持って考えると、「生活の手段のひとつ」でもあるんだよなぁと気づきます。
以前の考え方でいうと
仕事を夢や生きがいにしていれば、働けなくなったらロスト。
になってしまうのかなと。。。
生活や家庭にロストはない。(離れることがなければ)
重要さと、優先順位は比例しないのかもしれない。
今まで勘違いしていたことは、
間違いなく生活が最重要というのはわかっていたにもかかわらず、
「仕事は最優先」が、いつのまにか「仕事は最重要」にしてしまっていたこと。
生活のことを考えると、仕事は最優先です。
けれど、最重要ではありません。
突っ走ることに慣れすぎて、その辺がごちゃごちゃになってたり。
仕事の中に生活を取り込まないために
試しにできるだけ早い時間での退社を自分の中で義務付けてみる。
業務時間(作業時間)が減るので、仕事が回らない。気がしますが、実はそうでもない。
限られた時間内で終らせるために、効率を上げることを身につけれます。
作業時間が短いなら、クオリティが下がるんじゃ?と思うけど
クオリティは下がらない。むしろ上がったりする(笑
(コンペもとれちゃったし)
残った時間を、自分のためや家族のため、生活のために使う。
↑こうしたサイクルが作れれば、もっと仕事の精度も上がるし、モチベーションも上がる。
なので、今ではできる限りパソコンに向かわないように心がけている。
いつも意味あって向かっているつもりでも、ダラダラとやってしまいがちなんです。
スキルアップできないんじゃ。。。と懸念もしましたが、それも時間内で効率よくできるはず。
頭はフル回転させても、パソコンに依存するのをやめました。
(なので、mixiとかもやめてみたり)
身をもって分かったのは、
生活のためにも仕事をしよう!という考え方は、
夢のために仕事をしよう!という考え方より強い。んじゃね?ということ。
「夢のために頑張ってますから、嫌だとは思わない。」って良く僕も言ってましたが
これは幻想であり、虚勢だったんだなぁと。嫌なもんは嫌だし。
生活のための仕事であれば、サッパリした言い方をすれば「割り切ること」ができる。
生活のためなんだから、嫌だという感覚自体がなくなるし、「仕事なんだから当たり前でしょ。このくらい。」
という感覚に変わってきます。ある意味プロ意識と似ている。
一番怖かったのは、生活のために仕事をすると情熱が冷めてしまうんじゃないかということ。
でも、別に冷めないし、以前より冷静になることもできたり、情熱を燃やすべくポイントが徐々に見えてくる。
むしろ、仕事に個人的な夢や情熱を無理やりこじつけてしまってたのかなとも思う。
(書きたいことが書けたか不安ですが)
もちろん、夢や希望、生きがいは変わらずにあるけど
それらと仕事、生活をどう考えていくかで、変わらない日常も大分変化が生まれます。
仕事はもちろん全力。
家庭も100%を目指す。
絵空事ではなく、体現している人がいるならチャレンジしてみようと思ったこの頃。
変化に対応。変化を自ら作る。
この繰り返しは、生活でもビジネスでも常に大事だと思ったからこそのアウトプットでした。
いろんな意味で、「できる奴」を目指したいもんです。












