仕事の「スジ(SUJI)」を見極めていますか?

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僕が勤めている会社では、よく「スジ」という言葉が出てきます。
そう、よくいう「仕事のスジ」です。

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SUJIはどこにあるんでしょうか?

漠然とスジスジ言ってもわかりませんが、
僕の認識では「踏み外しちゃいけないもの」だと思ってます。

「スジが違うんじゃねぇのか!」
なんて8さんみたいな言葉ですが、よく使います(笑

外側が仕事だとすると、ルールがあったりガイドラインがあるように
内側にあるもののひとつにスジがあるんだと思います。

SUJIを違えると、痛い思いをする。

例えば、会社という組織があって、
社長→部長→平社員
なんていう構図があったとします。

特別なケースを除き、一般的には
平社員は上司である部長に報告をして
部長は社長に報告をします。

これが、部長をすっ飛ばして社長に直接平社員が報告したりなんてすると
部長は、めちゃくちゃ怒るでしょう。
報告されていないことに、責任はとれないですから。普通。

これもひとつのSUJIだと思います。

つまり、SUJIってのは、踏み外すと火傷するもんなんだと思います。
と同時に、リスクマネージメントできるひとつの標なのかもしれません。

体の仕組みでもスジが違うと痛いように、
痛くないようにすればスジを理解できれば痛みはないのです。

SUJIが通らなかったり、SUJIが根本的にない場合は、
断られる理由になりうる。

例えば、お付き合いで仕事を出している、またはもらっているところなどは
SUJI論は、かなり慎重に踏んでいるようです。

会社にいきなり押しかけて
「仕事ください」
っていうよりも、
「○○さんのご紹介で」
ってなったほうが、確実に営業の勝率は上がります。
この場合、「○○さんの紹介」というひとつのSUJI道を辿ることになります。

『○○の紹介か~。じゃあ、断れないなぁ。』
となるケースも多々。

というように、色んなSUJIがあったりします。
逆に考えると、SUJIは押さえておけば断られる理由も少なくなるし、
何よりトラブル回避に繋がる情報収集なり、スタンス作りも兼ねる代物なのです。

SUJIを読んで、さらにSUJIを作る。

仕事のできる営業マンは、SUJIの読み方がブッチギリでうまい。
数多のSUJIの中から、有効的なSUJIを読み解いてそのSUJIに乗る。

さらに、仕事のできる営業マンは、新しいSUJIすら作ってしまいます。

ただ、SUJI論だけを重視するとクリエイティブな発想もできなくなりがち。
でも、SUJI論を押さえた上で、SUJIを有効活用できれば、
もっとクリエイティブにできる場合も作れるし、仕事の組み立てはもっとスムーズになります。

大体の企業が何かしら絡み合っている。
絡み合いにはSUJIがある。

独立した市場を持っている企業であれば、SUJIなんておかまいなしで
自分たちが好きなようにすればいいんだと思います。

でも多くの企業は、何かしらの関係の中で成り立っていて
そこには多くのSUJIがあるんだと思います。

つまり、SUJIとは、関係性や繋がりを軽視しない考え方というか総称のような気がします。

木の年輪もひとつひとつが役割を持って
それらが重なってひとつになっています。
社会もおんなじことなんですねぇ。