「客観性」でもって年初めを。

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最近地元の広告では、もの凄く客観性が失われているなぁと思う。
ほんと、こんなんでは広告として効果があるのかな?と思ってしまいます。

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ありがちなのは、クライアント企業の人たちが
広告に出演しすぎなこと。

いや、これはこれでいいと思うんですよ。
でも、手法がね。。。

いったいどんな凄い人なんですか。
いったいどんな凄い企業なんですか。

広告の中で熱く語られ、よいしょされるのは
広告の手法としてはあるけれど、
やりすぎは一人の消費者として、引いてしまいます。

資生堂、ソニー、ソフトバンクとかもう手がつけられないほど
成長したブランドを誇る企業ならわかります。

孫社長、イチロー、ビルゲイツ、キムタクとかそんくらい
有名人ならわかります。

地元で地道にがんばっている企業を
無理やり持ち上げ、こんなナショナルブランドや有名人だからこそ
成立するプロモーションが横行しすぎて、ちょっと悲しくなる。

本当に効果が出ているのかと思う。

ひどいものになると、本来裏方であるべき我々が
表舞台に出てしまっていること。もうあきれて物も言えない。

本当に凄い演出家や脚本家をはじめとした人は
フィクサーであることに徹底している。

むしろ裏方の我々がでることで、
クライアントや接触した人に何が約束できるの?
何の価値が提供できるの?といいたくなる。


出演系のプロモは難しい。
気取った形で成立するのは、本当に有名人や有名企業。
だからこそ、憧れる。

そのへんで普通に会える人がやるべきプロモではないと思う。わけで。

もちろん、気取らずこの演出を上手く活用しているプロモもある。
ほのぼのというか、地元の気質や暮らしている人間の身の丈に適したプロモ。
こういうのはホント、すばらしいと思う。

広告でギャップはもちろん必要だけれど、
落としどころのズレたギャップは、滑稽以外の何者でもない。

出演系のプロモ以外でも、同じような現象が起こっている。

軒並み乱発する行政の地元物産品のEC展開とか。

そこまでマーケティングできてんの?ちゃんと戦略あるの?
呼び込む手段は大丈夫?そもそもほんとに買う人いるの?
って思う。
売れてるコンテンツは、やっぱりそのへんの考え方が
シンプルではっきりしている。
駄目なのは、やっぱ右ならえの現象。

広告って、やっぱり客観性が大事だと思う。
それすら戦略に組み込めないようでは終わっている。
市場が減衰するわけで。

お客さんのお金を預かって仕事をするんだから。
効果を出せなきゃ仕事はなくなるんだから。
自己満足で成立するのは趣味だけなんだから。

ということを肝にたたきこんで、2009スタートです^^












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