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2004年10月19日

特色印刷物件のカンプ作成方法

【カラープリンターで特色の印刷物を表現する】

印刷会社に勤める僕には、
特色の印刷物を作る機会があるわけですが、
そんな時、クライアントにできるだけ
刷り上がりに近い印刷物を見せる必要性をしばしば感じます。

そんな時、フォトショップでの擬似特色を
作ることで、仕上がりに近いカンプを作ることができます。

例)2色で刷り上がるモノを前提としたとき




[1]フォトショップで目標のイメージを作ります(CMYK)
[2]使いたい調子(ここでは各版)を決めます。
 例えばC版とM版を使うと仮定します。
[3]チャンネルパレットの右上の▲の中の
 【新規スポットカラーチャンネル】を選びます。
[4]特色をCMYK値で入力します。(2色の場合CM版共に同じ手順を繰り返す)
[5]使いたい版をそれぞれスポットカラーチャンネルにコピーします。
 この場合、【全てを選択】→【コピー】→【ペースト】
 各版同様の手順を繰り返します。
[6]チャネルパレットのCMYK版、4つのチャンネルを白紙状態にします。
 【全てを選択】→【塗りつぶし(白100%)】
[7]残ったスポットカラーチャンネルを選択して、右上▲メニューの中の【スポットカラーチャンネルを統合】を選びます。残りのスポットカラーチャンネルも同様の手順です。

[8]擬似的にCMYK全てのチャンネルを使って2色の擬似的なイメージが完成です。

--------------

この方法を使えば、実際の特色印刷にかなり近いイメージで
プリントすることが可能です。出力の際は、疑似イメージの
チャンネルを使う訳にはいきませんので、オリジナルの画像のチャンネルを
しっかりと保存しておきましょう^^;

他にもダブルトーンを使う方法、チャンネルミキサーを使う方法など沢山ありますが、一番簡単で分かりやすい方法だと思います。

最近では、カラーデータでも
カラープリンター自体が特色に擬似的に置き換えてくれますねw
とても便利です☆


Adobe Photoshop 6でデジタル画像が自由自在!(For Macintosh)

投稿者 mc69 : 2004年10月19日 00:06 ブックマークに追加する







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