ロゴ

【営業のコツ】得意先へのお中元・お中元は贈るべき?【結論:ボーナス出たら自腹で贈りましょう】

仕事・働き方 広告代理店営業

こんにちは、さる基地(@sarukichi2019)です。

  • 得意先へのお中元・お歳暮どうしよう
  • 競合は送っているだろうか
  • この時代のコンプライアンス的にどうだろうか
  • 得意先は贈られると困るだろうか

といった疑問を解決します。

先日こうツイートしました。


結論から言うとお中元やお歳暮は『気持ちの問題』です。営業的に考えると、できるだけ送るべきです。ただし相手先に迷惑がかからないような配慮が必須です。

このことについて掘り下げます。

お中元・お歳暮は営業マンの『コミュニケーション意識』が表れる

毎年夏や年末になるとデパートや百貨店で『お中元商戦』や『お歳暮商戦』が始まります。お中元やお歳暮はご存知の通り「お世話になった方へ感謝を伝える」日本独特の行事です。

私はお中元・お歳暮文化は、営業として差別化できるチャンスと考えています。


ちなみに最近では、コンプライアンス的に受け取らない企業も増えてきました。
私はあくまで「個人的に」贈るべきだと考えます。なぜなら、個人的なコミュニケーションであればコンプライアンスは関係ないからです。


お中元・お歳暮は、CMのキャッチフレーズでもあるように『感謝の気持ちを伝えるもの』です。つまり『相手への気持ち』ですね。

大切な相手にはプレゼントを送りますよね?それと同じです。要は、その方とのコミュニケーションを大切に思う気持ちがあるかどうかです。お中元・お歳暮はタイミングがない人のための「きっかけ」にすぎません。

結論:営業マンはお中元・お歳暮は送るべき

極論ですが、贈らなくても別にマイナスになるようなことはありません。今は、ビジネス間でお中元やお歳暮を贈らないことが多くなってきています。

ですが、送れば確実にプラスになります。
マイナスになるようなことはまずありません

考えてみてください。

あなただったらどうでしょうか?
自分に対して贈答品を送ってきた人間のことを悪く思いますか?
思いませんよね。むしろ好感を持ちますよね。百歩譲っても無関心です。

「迷惑だからやめてくれ」
なんてマイナスの感情は稀です。

ちなみに、贈答時期にきちんとコミュニケーションを図れている競合は思ったより少ないです。競合がやらないからこそ営業的にはチャンスなのです。

お中元・お歳暮は、相手先に迷惑がかからないような配慮が必須

贈答品を贈る際は、事前にしっかりリサーチしましょう。

  • そもそも受け取ってくれるのか?
  • 受け取らないのか?
  • ありなのか?なしなのか?
  • 曖昧なのか?曖昧加減は?

僕の場合は、普段の何気ない会話からそうした情報を引き出します。 大切なことは、相手に迷惑がかからないようにすることです。

受け取る行為自体は認めている人でも、状況によっては受け取れないとか、個人間の贈答も会社ルールでNGとされているとか…色々なケースがありますので、ご迷惑がかからないように事前のリサーチが肝心です。

もし受け取ってもらえない場合は、迷惑がかからない別のコミュニケーションを考えましょう。モノを送ることだけが誠意ではありません。

大事なことは「気持ち」です。

会社としてのお中元・お歳暮は無駄。個人的に自腹で贈りましょう

組織間の贈答って、ハッキリって「儀式」でしかないです。

つまり、あなたじゃなくても誰でも一緒なので、ハッキリ言って意味がないと僕は思ってます。伺う機会にはなりますが・・・まあ、軽くありがとう。で終わりですよね。空気になっちゃいますよね。笑

贈るなら、自腹で個人的に送ってください。


伝わる人には必ずその気遣いは伝わります。ちなみに個人的に贈る際は、熨斗に会社名は絶対に書いてはいけませんよ。※個人的に贈るんですから。


常識のある方なら、必ずお礼の一報があります。

気を遣わせちゃって悪かったなぁ

などお礼の電話があります。そんな時こう答えてあげましょう。

個人的な気持ちですから、どうかお気になさらずに。ご家族で召し上がってください

こう伝えると受け取った側も個人のやりとりなので気が楽になるはずです。

本当の意味で「個人的に」贈れるようにな関係を作るには

「個人的に」なんて口先だけで、相手にまだ気を遣わせてしまっているようなら、本当に個人的に親密な仲になるべきです。

そもそも仕事相手とプライベートで付き合ってはいけない。なんて法律も決まりもありません。

そのために、相手への理解を深める努力をしたり、食事をご一緒させて頂いたり、趣味を一緒させて頂くなどコミュニケーションを深めるための努力はMAXやりましょう。

僕の例で言うと、仕事先とすぐにゴルフ仲間になりますね。笑
今では仕事の方がおまけになってくるくらいの親密なコミュニケーション手段です。

SNSもお中元・お歳暮と同じ。コミュニケーションは『相手への配慮とリスペクトが必要』

SNSも似たような部分がありますよね。例えばTwitterですといいね機能があるじゃないですか?

・この人は普段自分の投稿にいいねをつけてくれる
・私もいいねを返そう

普通にありますよね。記事の内容がそこまで良いものじゃなくても
いいね返すことは誰でもあると思います。

この行為自体の賛否はあると思いますが、確実に相手には伝わりますよね。

・お!この人いいねくれた
・この人、いつもいいねしてくれるな

ちょっとしたテクニックですが、インフルエンサーに絡む場合など、数多くのいいねリツイートがされているために、自分のリアクションが紛れて目立たなくなってしまうことがあると思います。


この場合、相手にしっかりと印象付けするためには

✅誰よりも一番最初にいいねリアクション
✅誰もがリアクションし終わった最後にいいね

をしてみてください。相手の印象にきっと残りますよ。

セコいとか思う人もいるかもしれませんが、相手にこちらの意思を伝えるために誰もがアクションしています。念じていても伝わりません。

相手のことを真剣に考えたら当たり前の話だと思います。相手をリスペクトしているなら真剣に対応すべきです。

お中元・お歳暮はコンプライアンス違反になる?

お中元・お歳暮は受け取らないとルールを決めている会社もあります。

何度も言いますが、大切なのは「気持ち」です。相手先に迷惑がかからないような配慮は絶対に必要です。

無理に渡さない。
これ厳守しましょう。

個人的にもらうことも禁じられているなら潔く諦めてください。NGというルールが無いなら、相手が気持ちよく受け取って貰える方法を考えましょう。そこが営業の腕だと思います。

相手にとって特別な存在になりたいなら、壁を越えろ。

今回はお中元・お歳暮を例にしていますが、極論、相手にとって特別な存在になりたいなら何とかして壁は越えるようにチャレンジすべきです。

そこまでやるのは…なんて言う人も営業もいますが、そのくらいの気遣いができなくて、あなたは何ができるの?と思います。笑

贈答はビジネス的にも真っ当な手段です(もちろん経費にもできます)なので、何も後ろめたいことはありません。コミュニケーションを深めるために使わない手はありませんよ。

繰り返し言いますが、相手が受け取りやすいようにお膳立てするのが、営業の腕です。私はボーナス出たら、まず真っ先にお中元・お歳暮のことをを考えますね。笑

(完)