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【営業辞めたい】30代で営業マンをやめると損をする【40代中堅ポジションになれば仕事の世界が変わります】

仕事・働き方 広告代理店営業

こんにちは、さる基地(@sarukichi2019)です。

  • 30代で営業マンだけど、会社を辞めたい…
  • 営業が辛い・しんどい…
  • 30代で営業にチャレンジしてみたけど営業に向いていない…
  • 営業やってて楽しくない…

30代で営業を辞めたいと思っている人の悩みを解決します。
先日こうツイートしました。


結論から言うと、30代で営業マンをやめるのはもったいないです。営業マンとして楽しくなる時期は40歳前後に必ずやってきます。

この記事は、30代で『営業が嫌だ』、『辞めたい』と思っている人に読んで頂きたい記事です。(前提として30代にしっかりもがいて努力した人前提の記事です)

30代で営業マンをやめるのはもったいない。営業マンとして楽しくなる時期は40歳前後に必ずやってきます。

何を根拠に?と思う人がたくさんいると思いますが、営業マンとして楽しくなる時期は必ずやってきます。

なぜなら、僕も30代の頃死ぬほど営業が嫌で辞めたかった人間なのですが、
40代前後で営業成績が伸びて、楽しくなりました。今では営業続けてて良かったなと思っているからです。

今ではむしろ、営業以外の仕事を今後したいと思えないくらい営業職という仕事に魅力を感じています。

なぜ、40代前後が営業が楽しくなるかと言うと、簡単に言えば『ポジション』が作れていく時期が40代前後だからです。

ポジショニングについての詳しい解説は、『【重要】広告営業のコツはポジショニングが全てです【他業種でも応用可】』でも詳しく説明していますので、合わせてご覧ください。

40代が営業のポジショニングしやすい理由は『厚み』

40代が営業のポジショニングしやすい理由としては以下です。

  • 上司が卒業し始める時期
  • 自分より後輩が入ってくる時期(部下をもてる時期)
  • 得意先に認められる時期(生活的に安定し始める時期)

ん?もっと「これまで積み重ねてきたものが実を結んで・・」と期待してませんでしたか?w 努力が実を結ぶのにも『時期』が関係します。

努力は勝手に実りません。
適切なポジションとってこそ実るものです。

営業として一番大事なことは『ポジショニング』です。
このポジションが一番取りやすい時期が40代です。40代の中堅ポジションはある意味最強だと考えています。

上司が卒業し始める時期

40代前後になるとポスト移動の影響が大きくなります。簡単に言うとポスト移動があれば、自分も上に行けるチャンスが巡ってきます。

また、チャンスがない人でも自分に目をかけてくれた先輩、育ててくれてた先輩など自分の能力を評価してくれる人のポジションが上がっていく時期でもあります。※嫌な上司が抜けてくれる時期でもあります。

自分より後輩が入ってくる時期(部下をもてる時期)

40代前後になると一般的に後輩や部下を持てる時期になります。

自分のことで精一杯なのに、後輩(部下)とか面倒くさい…

と思う人もいるかもしれませんが、むしろ逆です。

自分のことで手一杯な人は、自分のことを客観的に見れていない人が多いと思います。そうした人は後輩や部下に指導することで、逆に自分への『気づき』が発見できるようになります。

指導する内容が、実は自分にも言い聞かせたいことだったり・・


よくある話ですが、アウトプットこそインプットの源泉です。こうした客観性を身につけることは、人間的にも営業的にも厚みを作ってくれます。

得意先に認められる時期(生活的に安定し始める時期)

30代の頃、得意先に認めてもらえなかった営業交渉が、40代になるとスムーズにできるようになります。

なぜか?

一般的に40代前後になると『人生の余裕』が生まれてくるからです。

諸説色々ありますが、僕が営業として実感を持っているのは以下です。

結婚して家庭を持った
給与が安定してきた


40歳前後になると、結婚をして子どもが生まれ、子育ても経験する人も多いと思います。また、勤務年数も5〜10年以上になり、年齢とともに給与も上がり経済的な余裕が生まれます。

これらが、何を生み出しているかと言うと、それは『説得力』です。

子育てすれば、色々なことに気づきますし、今まで知らなかったことを学べます。また、経済力が整ってくると、色々な場所へ行ったり、色々なモノを買ったり『経験』が増えます。

それら全てが自分の日々の言葉の説得力として備わってきます。
説得力のある言葉は、得意先も耳を傾けてくれます。

また、得意先も「年齢」というフィルターをかけて我々を見定めています。
20代の若い人間より40代の円熟の営業マンの方が信頼されやすいというのは世の常です。(それも説得力あってですが)

【30代営業ではできなかった】仕事を「回す」と「創る」の選別

30代の頃営業といえば、

  • 決まったところに訪問に行く『ルーティーン営業』
  • とにかく仕事をこなす、捌くことに集中
  • 効率が悪く残業の鬼

こうしたケースが多いと思います。40代になると営業としての厚みに加え、
営業としての賢さ(強かさ)
が自然と身につきます。前述のポジショニングの理由にもよりますが、一般的に40代営業は『中堅社員』です。中堅社員の多くが考えることは『生き残り』です。

私生活でも会社でも背負うものができてきますので、自然と生き残るための感度やアンテナは他のこと以上に鋭くなります。

生き残るためには、やはり『効率化』が必要です。
効率的に営業をするためには、『回す(捌く)仕事』『作る仕事』を選別しなくてはなりません。

積み重ねた経験と生き残りの意識で、仕事の振り分け(効率化)が図れるようになっていきます。

40代前後で営業が楽しくなる理由は『一番動ける』中堅ポジションだから

40代営業が最も楽しい理由は、『一番動ける』からです。
動けるとは、

予算構築能力
人脈形成能力
予測した立ち回り能力
社内営業能力

これらのステータスが高いからです。

予算構築能力

予算に対して適切にコストを割り振って、利益を計算するのが営業の仕事の根っこです。いわゆる『積算』ですね。

30代から着実に経験を積んでいる営業マンであれば、40代前後になると、仕入れの見積もりなど確認しなくても、瞬間的に予算構築が脳内でできるようになります。なぜなら、値付け経験のストックがあるからです。

営業マンとして何気に重宝するのが、この『予算構築能力』です。

例えば、得意先との商談の場で

これっていくらいかかるの?

という質問があった際に、即座に返せる営業マンとそうでない営業マンとでは案件受注率に大きな違いが出てきます。

帰って確認します…
など、機会損失もいいところ。その場で瞬間的にアタリをつけれると仕事の取りこぼしがありあせん。

人脈形成能力

人脈は言わずもがなですが、30代の頃はがむしゃらに人脈を作ろうとしてしまいます。結果として、その人脈は実際には活かせないものであったり、活かせる機会がわからなかったり、人脈を上手く使うことができません。

40代になると、適切にポジショニングしていれば、客観的に『人脈の使いどころ』『人脈のつくりどころ』が見えてくるようになります。

人脈づくりに関連した内容を『【営業のコツ】クライアントに好かれる営業の心理学【結果営業は楽しくなります】』でもまとめていますので、合わせてご覧ください▼

予測した立ち回り能力

前述にも関連しますが、40代前後になると公私とも『経験値』がかなり貯まった状態になります。

  • こうすれば成功する
  • この場合は危うい

など、様々なケースでの予測ができるようにあります。営業は『どれだけ先回りできるか』が勝負の肝です。経験をフル活用して思考することで、優位に立ち回れるようになります。

社内営業能力

意外と営業の楽しさを左右するのが『社内営業』です。
営業は自由な職業に見えますが、実際にはかなり、がんじ搦めの職業です。色々なルールやレギュレーションを把握して上手く舵を取るのが営業の腕です。

取り分け『社内ルール』というものは、営業の動きに大きく影響します。

上司の許可
別部署の調整

円滑に進めるためには『根回し』調整が必要になります。この根回し力も40代前後のポジショニングで一番有効に使えるようになります。

調整能力については、詳しくこちらの記事で解説していますどうぞ▼

30代で営業を辞めたいと思っている理由

改めてお聞きします。30代のあなたが営業を辞めたいと思っている理由はなんですか?

  • 成績(数字)が思うように上がらないから
  • 営業は、他の誰でもできそうな仕事に思えてしまう
  • 人とコミュニケーションが苦手だから
  • 上司が嫌だ
  • 自分にはもっと向いていることがあると思う

私も30代の頃、いつもこう思ってました。営業に苦手意識ばかりで「辞めたいな」と思っていました。

でも、40代に入った今では、当時の自分が如何に視野が狭かったかということも実感できますし、あの頃しがみついてでも経験を積んで良かったなと思います。

営業マンは辛い職業に思われがちですが、これだけ自分の意のままに仕事を動かせるポジションはありません。

営業マンは、クリエーターではありませんが、案件をクリエイション(生み出す)はできます。

それは営業マンにしかできないことで、とても素晴らしいことです。30代で『営業が辛い』という理由で辞めるにはあまりにももったいないです。せめて40代まで、潮目が変わるまでは続けることをお勧めします。

40代では、きっと実を結ぶ時期がやってきます。

営業マンは、転職した時に潰しが効かなさそう

という話をよく聞きます。
私はこれはだと思っています。

営業マンほど潰しの効く職業は無い
事実は私は広告の営業をしながら、得意先や知り合った関係各社から転職のオファーを頂くこともしばしばあります。

それは、全然畑ちがいの職種ですが、日々私とのやりとりで能力を評価してくださっているからに他ありません。(ありがたいことです)

転職サイトなどでも営業マンの求人募集は他職種よりも断然多いのが現状です。
(給与面なども他職種よりも良いですし)

参考人と人を繋ぐ企業【株式会社縁Planning】営業職の求人応募

30代は営業の下積み期間

30代は営業の下積み期間と思って割り切ってしまえばいいと思います。

30代の営業マンは、どうしても世間的には「新米」とか「若い」と思われる時期です。これは、どんなに功績を積もうとも、つきまとって来るイメージです。

おすすめなのは、『失敗が許される時期』認識することです。
割と現場の人間は勘違いしやすいのですが、

失敗の責任を取るために上司がいます。
あなたが取れる責任は、そもそもありません。

なので、思いっきり仕事をして思いっきり失敗しても許されます。
40代になった時の自分に役立つ『経験』をガンガン積みましょう。

40代で営業のピークを持ってくるために

40代で営業のピーク(楽しさ)がもしこなかったら?

こう考える人もいると思います。
もちろん、そういう人もいるかもしれません。
人によっては少し早い30代だったり、ちょっと遅い50代の人もいると思います。

大切なのは、自分の営業のピークを『具体的に設定』することです。
設定すれば、それが『目標』になります。

目標ができれば、辛い・シンドいと思っていたマインドにも変化が生まれます。
不安な人は、自分のピークをまずはイメージして日々積み重ねしましょう。

【まとめ】30代で営業マンをやめると損をする

まとめますと、

  • 30代で営業を辞めると損をします。黄金時代は40代から始まる
  • 30代で出来なかった仕事の進め方ができるようになる(回しと創造)
  • 40代で営業ピークを持ってこれるように、下積みを頑張ろう

いかがだったでしょうか?

『もう営業なんて、辞めたい』なんて言う前に、もう少し続けた先の理想の自分を想像してみてください。30代で営業マンをやめるのはもったいないですよ。

40代中堅ポジションになれば、仕事の世界が変わりますよ。

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