【青色申告おすすめアプリ:弥生会計】確定申告1週間前でも間に合う青色申告65万円控除の方法【簡単4つの手順】
こんにちは、ごま吉(@Lv1gomakichi)です。
- 青色申告10万円控除してるけど、65万円控除にしたい
- 青色申告65万円控除にチャレンジしたいけど、時間がもう無い…
- Macでも青色申告できるソフトを探している
- 簡単に青色申告65万円控除が実現できるアプリって結局どれなの?
この記事は、確定申告直前に65万円特別控除を受けるべきか?
悩んで情報を探している人におすすめです。
先に結論を話すと、確定申告期限1週間前まで何もして無くても間に合いますよ。
そのためには初心者でも簡単に操作できる会計ソフトが必要です。
私がおすすめする青色申告アプリ(ソフト)は、ド定番の弥生会計です。
なぜなら以前、確定申告の提出期限1週間前でも弥生会計なら、青色申告65万円特別控除が間に合ったからです。
この記事では、確定申告期限1週間前でも間に合う青色申告65万円特別控除の方法をご紹介します。
この記事の目次
【青色申告おすすめアプリ:弥生会計】青色申告特別控除(65万円)の条件
まずは、青色申告65万円控除にチャレンジする前に条件のおさらいです。
すでに青色申告10万円控除の方は提出済みとは思いますが、青色申告を行うには、青色申告を行う年の3月15日までに青色申告承認申請書の届け出が必要です。
②所得の種類が山林所得のみでないこと
③不動産所得の場合、事業として行われていると認められること
④複式簿記で記帳していること ←重要
⑤現金主義でないこと
現金の動きはなくても取引きが発生した時点で帳簿に記載する「発生主義」が原則となります。青色申告特別控除(65万円)を受ける場合、現金の動きがあった時点で仕訳を行う「現金主義」は認められません
⑥申告時に、記帳に基づいて作成した損益計算書と貸借対照表を添付すること
⑦確定申告の法定期限を守ること(原則確定申告の法定期限は3月15日)
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青色申告特別控除65万円も簡単にチャレンジ可能
【青色申告おすすめアプリ:弥生会計】1週間で間に合う!青色申告65万円控除の方法【簡単4つの手順】
事業の内容にもよりますが、仕入れが極端に少ない業種ほど短時間で帳簿整理が可能です。特にデザイン業やライター業は仕入れが少ない業種なので時間が少なくてもおすすめです。
複雑に考えずにやれば、たったの4つの手順で終わります。
間に合わせるために必要な書類や資料
最低でも下記の準備が必要です。
②事業口座(または仕事の報酬が振り込まれる預金口座)の通帳
③発行した請求書 (控えまたはデータ)
④生命保険など控除用の書類
⑤会計ソフト
基本的に確定申告を経験済みの人は①〜④までの準備物は問題ないと思いますが、ポイントは⑤の会計ソフト
です
私は初心者でも簡単に複式簿記
ができるやよいの青色申告オンラインをオススメはします。詳しくは下記の記事でも紹介しています▼
【初めての青色申告におすすめ】やよい会計オンラインでの確定申告のやり方:2020年度版【フリーランスならソフト代も経費で落とせます】
毎年の確定申告がめんどくさい…。ずっと白色申告で確定申告している。確定申告の青色申告に興味がある。青色申告だけど特別控除65万円は受けれていない(10万円控除のみ)。正直、複式帳簿や賃借対照表を作る自
簡単に弥生会計の特徴を説明すると
- 複式簿記が簡単に作れる
- 決算書(「損益計算書」「貸借対照表」)や総勘定元帳など自動的に計算してくれる
- クラウドソフトだからパソコンの機種は関係ない
- Macも対応可
- いつでもどこでもアクセスできて記録できるから超便利
- 操作が全会計ソフト中No.1に簡単
こんなに凄い機能を搭載しています。
もっと簡単に言うと、日々の売上や仕入れ、経費を記録するだけで確定申告65万円特別控除に必要な書類をすべて、自動で生成してくれる神機能です。
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青色申告特別控除65万円も簡単にチャレンジ可能
1週間で青色申告特別控除(65万円)をやり切る4つの手順
手順は超シンプルです。
クライアントに発行した請求書をもとに、弥生会計に入力をします。
事業用の口座がある人は、口座の入出金記録に沿って入力をしましょう。
クライアントからの入金も入力します。弥生会計では、仕訳時に売掛回収なども、きちんと入力すればシステム内で、未収金を自動で相殺してくれます。
以上です。最後にPDFを出力、印刷して提出すれば完了です。
(※自宅からe-tax利用ならもっと楽にできます)
【青色申告おすすめアプリ:弥生会計】青色申告65万円控除の確定申告で提出する書類
提出する書類は、




もうこの書式を見ただけで戦意喪失する人もいますが…安心してください。
すべて弥生会計が自動的に出力してくれます。
また、弥生会計なら補助簿(仕訳帳・総勘定元帳など)も自動的に帳票を作ってくれます。補助簿は提出の必要はありませんが、7年間は保管義務アリですのでプリントしておきましょう。
補助簿一覧 | 概要 |
現金出納帳 | 現金での取引を日付順・発生順に記録する帳簿 |
預金出納帳 | 預金での取引を日付順・発生順に記録する帳簿。 簡単に言うと、事業で使う預金通帳の内容を記録していくことになる |
仕入帳 | 仕入れに関する取引を記録する帳簿 |
売上帳 | 売上に関する取引を記録する帳簿 |
買掛帳 | 自社で売るための商品や材料を仕入れて、 支払いが後日になる場合の「買掛金」を記録するための帳簿 |
売掛帳 | 商品を売った際に代金を回収しておらず、 取引先からの支払いが後日になる場合の「売掛金」を記録するための帳簿 |
最後に提出するものとしては、
ですね。社会保険控除証明書
、生命保険控除証明書
などの証明書類も入力後は一緒に提出します。
【青色申告おすすめアプリ:弥生会計】確定申告1週間前でも間に合う青色申告65万円控除の方法【まとめ】
提出まで1週間しかなくても弥生会計なら気合入れて慌てずやれば、間に合います。10万円控除と65万円控除では控除額が55万円違いますので、めんどくさがらずに1週間だけ集中してチャレンジしてみることをオススメします😌
- 確定申告青色申告65万円特別控除を受けるための条件を確認する
- 間に合わせる最低限必要な4つのステップを実行
- 計算や出力は弥生会計で、自動化
令和2年度より65万円控除の条件が変わりますので、こちらの記事も合わせてご覧ください▼
【2020年(令和2年)】青色申告特別控除55万円→65万円控除を受ける方法【税制改正で個人事業主の確定申告が変わります】
個人事業主で青色申告をしている、フリーランスで青色申告65万円控除を受けている、令和2年から税制改正スタートすることを知らない… こんな方に読んでいただきたい記事です。
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