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コロナ禍の日曜日。

エッセイ

(この記事は2020年5月に執筆しています)


コロナ禍の日曜は、もう日曜日という感覚すら無い日曜。

自粛期間もこれだけ続くと、
都市部に依存していた世の中仕組みも大きく変わる。

スーパーは開店同時に嘘みたいに混雑だし、野菜はくっそ高い。いっそ24時間営業のスーパーの深夜に買い物をしようかとも思えてくる。

(なので、野菜を植えました)

早くも『アフターコロナ』とか
囁かれ始めたけど、

生活者にとって大事なのは
『コロナ、ナウ。』な今だ。

今サバイブしないと先は無い。

如何にコロナに罹患しないように、
如何に生活を維持できるように、
如何に商売を持続できるように、


みんなディフェンス意識が高まっている。

悪いニュースが目立つけど、地域との結びつきが強いジャンルや行政機能とリンクしやすい仕事は、新しい需要も出てきているし、僅かだが伸びている会社もある。

なんで、アフターコロナではなく「withコロナ」という言葉のほうがしっくり来る。

最近は、仕事のチームだったり、学校、自治会、友人など「当たり前にそこにあった」小さなコミュニティの重要性を感じている。

「つながり」が今大事だと思う。


フィジカルにつながりを拡げる手段はとても限定されているけど、それぞれが属する「コミュニティ」に改めて目を向けるというか、「意識」を向けるには良い機会。

ビジネスは今後これまで作ってきた関係性に「新しい価値を提供する」重要度は増すだろうし、貢献する意味合いも変わってくると思う。

生活面で気になるのは、小さな村のコミュニティでもコロナ禍における「可能なコミュニケーション」を早めに示さないと、田舎は相当やべーことになってしまう懸念。


我々はITに頼ってコミュニケーションを維持・変化させているけど、田舎のお年寄りが全員IT対応できる訳がない。

いつも通っていたスーパーで、かろうじてコミュニケーションをとっていたお年寄もいるだろう。そんな お年寄りも自粛(半引きこもり)を始めた。

お年寄りの「引きこもり」は、コミュニケーションを一気に削ることになる。

…色々危ないんじゃないだろうか。
(痴呆とかが一気に進むんじゃないかと思ってしまう)



もう、つながりは資産じゃなく、
人間らしく生きる「セーフティ」なものだと思う。

世界中で感じている言いしれぬ不安感の1つは
「思うように繋がれていない」ことかもしれない。

コミュニケーションが今、不満足である。
新しいイノベーションはそこにあるのかなと思う。


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