専なる言葉のチカラ
この記事は2020年7月に執筆した記事です。
本を読んだらその知識をモノにしたいーー。
そう思ってやることはアウトプットでしかないんだけど、瞬発力のあるアウトプットは専門用語を使うことだと思ってる。
「いやいや、日本語で喋れよ…」
聞き慣れない言葉を聞くたびに、昔はそう思っていた。
けど、実際のところ日本語の柔軟性は、端的な言葉からも「概念」を読み取れる素晴らしさがあるし、言葉の繋ぎ合わせで文脈が生まれることもあるので、インプットのためにまずは積極的に使うことが大切だと思う。(もちろんコミュニケーションの中で伝わることも大事)
専門用語は、学者さんたちの思考にショートカットして触れることができる素晴らしい言葉だ。
学の無い私にとってはまさに魔法の杖。
情報が肥大化した今だからこそ、コンテクストはビジネスに必要不可欠なものでもあるし、世の中を変えるチカラも持つ。専なる言葉はその源泉なんだと思う。
【最近使った言葉】
・多様性
・ダイバーシティ(多様な人材を積極的に活用する)
・プラットフォーム
・生産性
・リテラシー
・アルゴリズム
・API(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)
・GAFA(グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル)
・BATJ(バットジェイ:百度(バイドゥ)、アリババ集団、騰訊控股(テンセント)、京東集団(JDドットコム))
・DX(デジタルトランスフォーメーション)
・やられたらやり返す。倍返しだ!(半沢直樹)
・マクロ
・ヒエラルキー
・ジェンダー
・ドリブン
・サバイブ
・ニュートラル
・ニューノーマル
・PDCA(Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善))
・地伝酒
・ポジトーク
・テスター
・クリエイション
・エモい
・zoom
・slack
・エンゲージメント
・マイクロツーリズム
・プロダクト
・インフォグラフィック
・パラダイムシフト
・グラデーション(ビジネス的な)
・同調圧力
・マスクとパンツ
・開疎化
・withコロナ
・アフターコロナ
・ポストコロナ
・丁寧
・コロナ禍
・イノベーション
・エクスペリエンス
・トリガー
・アイデンティティ
・バイアス
・トラフィック
・イキって
・コンデンサーマイク
【今後使いたい言葉】
・指数関数的
・ファクター
・イシュー(論点、課題、問題)
・QOL(クオリティオブライフ)
・コモディティ(商品、投資系の)
・手なり(自然、無理なくされること)
・データエンジニアリング
・データホルダー
・事業ドメイン
・不連続性
・モビリティ
・リベラル(自由主義的)
・モジュール
・ローンチ(←webの仕事してる割に意外と出てこない。笑)
・限界集落
・深層学習
本の最後の索引は宝の山ですね。
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